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Microsoft Azureで提供開始
2020年4月21日
株式会社 Hexabaseは、エンタープライズBaaS「Hexabase」(ヘキサベース)を、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」で運用し提供していきます。
Microsoft Azureを選択したことで、企業ユーザーが寄せている高い技術力と信頼性、日本マイクロソフトがスタートアップ企業に提供する支援力を活用していきます。
Microsoft Azureで得られるメリット
HexabaseのCTO兼チーフエンジニアであるソリバ・ジェーン・ポール・バナヤットは、HexabaseがMicrosoft Azureを使うことで得られるメリットとして、次のポイントを上げています。
1)セキュリティ:Microsoft Azureが提供するセキュリティは、90を超えるコンプライアンス認定資格を備えています。さらに、米国政府機関・大手企業も信頼を寄せるプラットフォームです。
2)スケーラビリティと機能性:アプリケーションは、影響を受けずに簡単に実行でき、コードを追加しなくても、1件から数百万までさまざまなコンテナに拡張できます。
3)統合された環境:Kubernetesをはじめとするオープンソースツールやマイクロソフト独自ツールが統合されており、ワークフロー・アプリ・監視を簡単に活用できます。
4)相互運用性:さまざまなプログラミング言語やツール・標準プロトコルを備えており、クラウドネイティブアプリを安心して利用できます。
5)優れたコスト効率:マイクロソフトの従量課金モデルに基づき、Microsoft Azureサービスのリソース使用料を構築・拡張した分だけに圧縮できます。これにより、システム管理のコストを削減できました。
Hexabaseは、このようなAzureのメリットを活かすことで、企業ユーザーにとって重要かつ不可欠な業務システムに、さらなる安心と成長力をもたらすべく、一層の成長を目指してまいります。
プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046571.html