PRODUCT
SUMMARY
製品概要
Hexabaseは
スケーラブルな
マルチテナントバックエンドサービス
Hexabase上にデータ項目を定義するだけで、JSON形式でデータ参照・登録・変更・削除(CRUD)が可能なREST APIを利用できます。
昨今注目度の高いGraphQLも利用することもでき、さらなる開発スピードUPを実現できます。
Hexabaseは、最新クラウド技術を結集したBackendサービスです
Backend as a Service としてのHexabase
Hexabaseは、IaaS機能、PaaS機能を備え、加えてシステムサービスそのもののバックエンドが必要とする基礎機能(ログイン、ユーザー管理、アクセス制御、データベース、APIゲートウェイ、拡張コードの実装(FaaS))などを提供します。

データベースとAPI
スケーラブルで高速動作するNoSQL系データベースを基礎に、RDBMSライクな設計を適用できるデータストアを実現しました。 スケーラブルでありながら、トランザクション担保され、安全性の高いクラウド時代のデータベースです。 リレーショナルデータモデルを活用できるため、従来システム設計との親和性も高く、既存の設計ノウハウを活用できます。
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ストレージ
添付ファイルのアップロードや参照、ダウンロードを容易に実装できるAPIが利用可能です。 メガクラウド系のStorageの複雑なセキュリティ設定をしなくてもHexabaseのセキュリティ設定に従って権限コントロールされます。 全文検索設定することで、Office文書やPDFなどの中身検索も可能です。
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拡張コードと外部サービス連携
Hexabaseが提供Functionサービスは、NodeJSプラットホーム上で動作するJavaScritptにより記述できます。 Hexabaseデータレコード登録・更新時にトリガー発動され、SmallCodeを記述しておくことで、バックエンド処理の拡張が可能です。 データ登録前にデータチェックを記述したり、登録後に外部サービスと連携する処理を記述可能です。 Webhookを登録しておけば、Hexabase内の更新イベント発生時に外部API連携も可能です。
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リアルタイム通知
Pub/Subモデルを基礎として、データ登録時等のタイミングにてHexabaseから更新通知イベントを取得できます。 SDKを利用して、リアルタイムチャットのような機能も実装可能です。 リアクティブでインタファクティブなUXを実現するために、モダンフロントエンド開発で大きな効果を発揮します。
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認証と権限
Hexabaseに登録されたすべてのデータは、ログインユーザのもつ権限の範囲でレコード単位で閲覧可否がコントロールされます。API利用者が意識しなくても、設定に従って自動でフィルタリングされます。これは、企業業務システムを想定した汎用性の高いコアナレッジの一つであり、特許査定されています
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エンタープライズ
Hexabaseは、エンタープライズ向けの開発も得意としています。独自のドメイン名の付与や、ソース元IPによる制限をかけることが出来ます。
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