BACKEND EXTENSION
拡張コードと外部サービス連携
Hexabaseは、データ登録変更時をトリガーとして実行可能な、小さな拡張プログラムを実装でき、柔軟なシステム拡張を実現します
サーバーレス※でプログラムに対して柔軟に対応する機能を備えているので、アプリ開発者はサーバの状態を気にする必要なく開発を行うことができます。
ある特定のアクションに対してだけ動作する(ボタンをクリックするなど)スクリプトを書くことができます。
※インターネットを介してサーバーを利用できる
イベントドリブン方式
Hexabaseのデータ更新時に、トリガー実行されます。
該当データのデータステータスが変更するケースのにフォーカスして実装できるため、拡張スクリプトは小規模ですみます。
スケールしやすい構成
Hexabaseの拡張プログラム実行は、Hexabase基盤によりサーバーの負荷に応じて柔軟に拡張させることが可能です。
プログラマは、インフラ状況を気にすることなく、拡張コーディングに集中できます。
拡張コードと
外部サービス連携の特長
01
API連携
Hexabase 内にある API 連携機能(WebHook)で、外部 Web サービスの API を呼び出します。
テーブルへのデータ登録・更新時に外部サービスへのWebhookを発動できます。
・メール連携、決済/請求、カレンダー など
02
サーバーレスFunction
Hexabase内に、nodejs上で動作する小規模なJavaScriptコードを記述できます。Hexabaseではこれを「アクションスクリプト」と呼んでいます。
Hexabase内のデータベースの登録変更時、データレコードのステータス変更時に呼び出すことが可能であり、あらゆるシステムのバックエンド拡張や、外部サービスとのリアルタイム連携を実現できます。
また、データ登録前、と後でそれぞれコールすることができるため、例えばデータ登録前の、入力データチェックなどにも利用できます。
03
Node.JSベースの拡張
スクリプトはHexabase内のスケーラブルな拡張スクリプトマイクロサービス上で実行されます。
これらはnodejs上で動作するため、慣れ親しんだJavaScriptでコードを記述することが出来ます。