高速で安定した
サーバーレスバックエンド
Backend as a Service

Hexabaseは高度なBaaS(Backend as a Service)プラットフォームで、データベース管理、API統合、ユーザー認証等の機能を提供し、迅速なアプリ開発と効率的なシステム運用を実現します。

>99.99%

平均稼働率

<100ms

APIの平均応答時間
※主要な検索系APIの平均

650

Kubernetesの
アクティブなPod数
※稼働状況によって可変

3600

稼働中のデータストア数

現在のステータスはこちらからご確認いただけます

パフォーマンスとスケーラビリティ

効率的なリソース管理とスケールしやすい構成により、ユーザーの需要が急増した際にもスムーズに対応。 ビジネスの成長と変化に合わせてシステムを柔軟に調整し、継続的なサービスの品質向上を追求しています。 お客様に高品質で信頼性の高いサービスを提供し続けることが可能です。

コンテナ技術を活用した
マイクロサービス構成

Dockerコンテナ技術を活用し、高度に冗長化されたマイクロサービス実行環境を実現。これにより、効率的なサーバーリソース管理と安定したパフォーマンスを実現し、システムの安定性を最適化しています。

Kubernetesによる
コンテナオーケストレーション

Kubernetesの導入により、コンテナ化されたアプリケーションの管理が効率化し、スケーリング、ロールアウト、ロールバックなどの機能を利用して、リソースの使用を最適化します。

技術スタック

コンテナ化

Docker

オーケストレーション

Kubernetes

インフラ

ArgoCD

Terraform

OpenTofu

TerraGrunt

システムの安定性

常にトラフィック状況を監視し、システムの安定性を保つためにリソースをコントロールし、必要に応じてリソースを割り当てて処理能力を柔軟に調整します。

CI/CD

CI/CDプロセスを積極的に活用し、コードの統合からテスト、デプロイメントまでのワークフローを自動化しています。毎日のオートテストによりバグの迅速な修正と機能の頻繁なアップデートが可能になり、サービスの持続的な最適化を実現しています。

アプリケーション
モニタリングツール

リアルタイムでのシステムパフォーマンスを効率的に監視し、問題の早期検出と迅速な対応を実現。ダウンタイムの削減やパフォーマンスの最適化を図ることでユーザーエクスペリエンスを向上します。

マルチクラウド環境

Hexabaseでは、マルチクラウド環境の構築が可能です。複数のクラウドプロバイダーを組み合わせた柔軟なインフラを提供し、高い可用性と効率的なリソース管理を実現します。

技術スタック

CI/CD

CircleCI

ArgoCD

Spinnaker

Kiali

モニタリング

Prometheus

Grafana

Datadog

Sonarqube

セキュリティ

厳格なRBAC、SSL/HTTPSを介した安全なAPIアクセス、WAF導入による攻撃防御、AWSの確かなデータセンターセキュリティを実施。 24/365のシステム監視、定期バックアップ、データの暗号化を行い、最高水準のデータ整合性とプライバシーを保証します。

安全性の担保

APIによるデータの操作は、常に細かいロールベースアクセス制御(RBAC)が動作し、アプリケーションデータを保護します。この技術はHexabase社により特許取得されております。(特許6978216)

SSL / HTTPSおよびサードパーティを介したAPIアクセスを通じて、フェイルセーフデータの冗長性を確保。

レイテンシーとスケールを損なうことなく、グローバルまたはリージョナルデータの強力な一貫性を実現します。

データセンターの
セキュリティ(AWS)

サービスは最もメジャーなメガクラウド上で実行されており、物理的セキュリティ、クラウドインフラストラクチャのグローバル証明書、および十分なコンプライアンスに従って運営されております。 特にAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を通過し、国際公式認証「AWSパートナーソフトウェアパス」に認定されております。

コンプライアンスと
プライバシー

インフラストラクチャエンジニアは、制御ガバナンスモデルを採用しています。

すべてのクラスターまたはリソースには、異なる名前空間とアクセス制御があります。

すべての組織がMFAを使用し、トークンを自動的に期限切れにします。

WAFの導入

WAF(Web Application Firewall)の導入により、Webアプリケーションに対するサイバー攻撃、特にクロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションなどの脆弱性を効果的に防ぎ、サービスの安全性を大幅に高めます。

データの安全性

毎日3回以上、3種類の異なるバックアップが実行され、万が一の場合に備えたデータの安全性を高めております。
保存先ストレージは暗号化されており、一定期間保持され続けます。CLIを利用してHexabaseのプロジェクト単位で、管理ユーザーがデータのバックアップを取得することも可能です。

システム監視

サービスの死活監視や、サーバーリソース監視、SSL/ドメインの有効期限などの運用面における監視を実施します。
24時間365日のモニタリングされ、インシデント発生時はアラート通知によりHexabase運営チームへ発報されます。必要に応じてお客様への通知を素早く実施いたします。
すべてのインシデントは履歴に記録され、障害対応レポートや障害時の根本原因についての究明とご報告をいたします。

技術スタック

WAF、ロードバランサー

Cloudflare

利用可能クラウドサービス

AWS

GCP

Azure

OCI

Backend as a Service としてのHexabase

Hexabaseは、IaaS機能、PaaS機能を備え、加えてシステムサービスそのもののバックエンドが必要とする基礎機能(ログイン、ユーザー管理、アクセス制御、データベース、APIゲートウェイ、拡張コードの実装(FaaS))などを提供します。

BaaS

データベースとAPI

スケーラブルで高速動作するNoSQL系データベースを基礎に、RDBMSライクな設計を適用できるデータストアを実現しました。 スケーラブルでありながら、トランザクション担保され、安全性の高いクラウド時代のデータベースです。 リレーショナルデータモデルを活用できるため、従来システム設計との親和性も高く、既存の設計ノウハウを活用できます。

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ストレージ

添付ファイルのアップロードや参照、ダウンロードを容易に実装できるAPIが利用可能です。 メガクラウド系のStorageの複雑なセキュリティ設定をしなくてもHexabaseのセキュリティ設定に従って権限コントロールされます。 全文検索設定することで、Office文書やPDFなどの中身検索も可能です。

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拡張コードと外部サービス連携

Hexabaseが提供Functionサービスは、NodeJSプラットホーム上で動作するJavaScritptにより記述できます。 Hexabaseデータレコード登録・更新時にトリガー発動され、SmallCodeを記述しておくことで、バックエンド処理の拡張が可能です。 データ登録前にデータチェックを記述したり、登録後に外部サービスと連携する処理を記述可能です。 Webhookを登録しておけば、Hexabase内の更新イベント発生時に外部API連携も可能です。

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リアルタイム通知

Pub/Subモデルを基礎として、データ登録時等のタイミングにてHexabaseから更新通知イベントを取得できます。 SDKを利用して、リアルタイムチャットのような機能も実装可能です。 リアクティブでインタファクティブなUXを実現するために、モダンフロントエンド開発で大きな効果を発揮します。

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認証と権限

Hexabaseに登録されたすべてのデータは、ログインユーザのもつ権限の範囲でレコード単位で閲覧可否がコントロールされます。API利用者が意識しなくても、設定に従って自動でフィルタリングされます。これは、企業業務システムを想定した汎用性の高いコアナレッジの一つであり、特許査定されています

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エンタープライズ

Hexabaseは、エンタープライズ向けの開発も得意としています。独自のドメイン名の付与や、ソース元IPによる制限をかけることが出来ます。

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